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風と雲

透明水彩画 in kyoto


by 風と雲

プロフィールや画材(5)

プロフィールや画材(5)

スケッチ用の筆の寿命が短いような感じがして塩ビ版を加工して筆を吊下げるようにした。

カッターナイフで簡単に加工できる塩ビ版は水彩紙の下敷きとしても使っている便利な板。

絵具もチューブのものに入れ替えていくのでパレットも新しくしたが絵具はまだ半分しか用意できていない。

細筆は人物画の細部に使い最近は風景に和筆を使うことが増えてきた。

そして万年筆と自作のスケール、スケールはスケッチブックの表紙の厚紙に釣り糸は太目の糸で制作。

プロフィールや画材(5)_f0320422_14445907.jpg


Commented by miwa-art-life at 2017-09-19 19:45
お久しぶりです。
いろいろなものが手作りで、素晴らしいですね!
筆のために自作の塩ビ版の加工は真似させていただきたくなりました。
乾くまでは筆を机に付かないように横にしていますがこのほうが早く乾燥して、筆にやさしいでしょうね!
真っすぐな筆の柄にに巻いているものは何でしょうか?
Commented by kaze_art at 2017-09-19 20:30
美和さん
ありがとうございます。
普通の塩ビ版は硬くて加工しにくいですが、ホームセンターにある、
この塩ビ版は3mm厚ですがカッターで簡単に加工できて便利です。
細い筆は金魚なんかの水槽に酸素を送るホースを切って付けています。
太い筆はイスの足底に付けるテープ付きのクッションが余っていたのを利用して使いました。
いずれも念のため接着剤を付けています。
近くの100円ショップなんかに色々そろっているので、そんな材料を探すのも面白いです。笑
Commented by yagisan123 at 2017-09-19 23:25
京都ではありがとうございました。
また機会を作って行きたいと思います。(まだまだ先の話しですが)

ペンはやはり、使いやすそうな感じですね。
スケールが、いつも描かれている絵と、
縦横の比率が違うように感じられるんですが気のせいでしょうか?
着色は自宅でするようになったと書いてありましたが
この道具一式を、スケッチに持ち歩いたりもするんでしょうか、
あくまで自宅で使っているんでしょうか?
色々と工夫されていて、楽しいです。

Commented by kaze_art at 2017-09-20 06:35
yagiさん
遠い所こちらこそありがとうございました。
仰る通りこのスケールは以前使っていたサイズに合わせたものです。
まだ十分に使えるし参考として覗くだけですので、あまりこだわっていません。
いつかスケッチに持ち歩けることも出来るように準備も進めていますが
果たして実現できるのかどうか?
今はイーゼルに取り付ける画材置きを制作中でして完成すれば
何時でも野外で気持ちよく色付けできます。^^¥
Commented by tamataro1111 at 2017-09-28 05:04
お早うございます。
いろいろ工夫されていますね。
手作り感がたっぷりです。
やはりその道をしっかり志す人は違いますね。
Commented by kaze_art at 2017-09-28 06:38
太郎さん
ありがとうございます。
元々工作するのが好きで今迄にも色んなものを作ってきたんですよ。
自分で作ったものは愛着があって使いやすいですね。^^¥
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by kaze_art | 2017-09-19 03:21 | 画材 | Comments(6)